1952-06-17 第13回国会 参議院 農林委員会 第52号
私のこれはなすり合いの話じやない、実体を申上げるのでございますが、私の拝聴しておるところはむしろ通産省側からポンド対策として問題が生じまして更に安本側から食生活改善の面からこれは坂上げられた、それを食糧庁のほうに、並びに畜産局と共に相談を受けたという形になつております。
私のこれはなすり合いの話じやない、実体を申上げるのでございますが、私の拝聴しておるところはむしろ通産省側からポンド対策として問題が生じまして更に安本側から食生活改善の面からこれは坂上げられた、それを食糧庁のほうに、並びに畜産局と共に相談を受けたという形になつております。
くことは勿論でありますし、そうしてそれによつて検討してみなくちやなりませんが、同時にそれを公益事業委員会のほうに廻して、そうして公益事業委員会の意見を求めるというようなやり方は私は時間もかかりますのみならず、而も時間がかかるばかりでなく、果して提案者の計画しておるようなものが妥当であるかどうかということに対しても又疑問も出て来ると思いますから、公益事業委員会のほうに一つお願いいたしたいのは、今ここで安本側
なおその点の御心配につきまして補足いたしますと、ただいま安本側から御説明がございましたように、各年度の実施計画につきましては、これは予算の編成とも関連いたしまして、その経費の計画につきましては、それぞれ各都道府県の場合におきましても、あるいは各行政機関の場合におきましても、翌年度の事業計画をそれぞれ安本側に提出いたしまして、その上に立つて経費の計上をする、こういうようなことも第十二條に規定いたしておりますので
しかしながらあの当時通産、安本側におきましては、やはり予定の通り五月の輸出を認めてくれと再三の交渉があつたのでありますが、われわれとしましては、もう少し国内の事情を見なければそれに対しては何とも言えないということで、極力繰下げるべく努力をしておつたのであります。
○福田(一)委員 先ほどの安本側からの説明ではその点に触れておりませんでしたが、われわれはその点も十分考慮をいたしておるわけでございまして、御説のように二重施設をいたすことは非常に不利であり、また足りないということになれば、送電線も大きなものをつくらなければならないということも事実でございます。
○福田(一)委員 その点につきましては私から御説明申し上げてもよろしいのでありますが、この法案が私たち自由党として考える場合においては、実は安本に協力を求めてその資料を使つておりますので、安本側から御説明をいたさせることにいたします。
なお建設候補地について御質問がございましたが、これはあとで安本側から具体的に説明をさせることにいたしますけれども、実はどこの地点からやるか、どこを優先してやるかというような問題につきましては、一応の試案は持つておりますけれども、こういうことはすべて総合的にもつと大きく研究してなすべきものでありますから、会社設立と相前後いたしまして、先ほど申しました審議会において根本対策をきめまして、そしてそこで具体的
私たちは大体二十八年度におきまして三百二十億キロワツト・アワーくらいの電力量が必要である、三十一年度末には、あなたが申されました数字とは若干違いまして、四百八十億キロワツト・アワーくらいの電力量が必要であるという想定のもとに立ちましてこの法案を出しておるのでありますが、今御質問になりました会社別その他についての詳しい数字については安本側より御説明させることにいたします。
またこの会社がつくりますところの発電所の電力の単価というものは比較的安いのでありまして、特に火力等を考えてみますと、むしろ非常に割安なものができることに相なるのでありますが、詳しい数字は安本側から説明願います。
○福田(一)委員 ただいまの御質問に対しましては、御存じのようにわれわれは政府を補助者という立場に置いて使つていろいろ立案もいたしておりますので、立案をさせました安本側から詳細な御説明をさせたいと思います。
日米経済協力の点、あるいはまた東南アジア開発計画の点等につきましては、わが党といたしましてもいろいろの調査はいたしておつたのでありまするが、御存じのように、これはある意味において仮定の数字も含んでるわけでありまして、従つてこの点については、主として政府部内の調査を基礎といたしまして私たちはこの法案を立案いたしておりますので、この点につきましては、安本側よりこれを説明いたさせたいと存じますのでさよう御了承
それでは次に安本側から二十七年度の大口電力需用想定及びその原因である重要産業の生産計画を前年度と比較して御説明願いたいと思います。
本日の安本側の見解といたしましては、大体外貨収入に大きな負担ができて、外国食糧を買入れるということは非常に困難ではないかというようなことが言われておるのです。
「農林省側が食糧の価格面から検討を行つているのに対し、安本側では賃金ベースと一般物価の均衡を中心に考え、大蔵省では予算を基礎としておる点から夫夫主張を異にして意見の一致をみなかつた。」そこへある筋がつけ込んでいるのです。だから非常に米の値段がきまり得ない。この三つの主張がある場合に、どの主張を貫くのが正しいかということをあなたに伺いたい。
この中に「しかしながら、論議は、農林省側が、食糧の価格面から検討を行つているのに対し、安本側では賃金ベースと一般物価の均衡を中心に考え、大蔵省では予算を基礎としておる点からそれぞれ主張を異にして意見の一致をみなかつた。すなわち、農林、安本両当局は消費者価格の値上げ防止策として、主食の中間経費の削減方法を主張した。」こういうことが出ておりますが、これは事実でございましようか。
そういう場合にはやはり法律で規定すべきであつて、そのことはこの前の松永公益事業委員長代理の御発言の中でも、例えば郡次官は当然そういう場合には安本なり或いは物価庁に御相談があるべきだという御発言をされたのに対して、松永委員長代理は、当然ではなくて、それは必要に応じてだとわざわざ御発言をされたほどその必要であるか、当然であるかという判断は、安本側でなしに公益事業委員会側にあるというようなお考えに立つての
○政府委員(青柳確郎君) 特に考えましたことは、安本側の経済自立の三カ年計画がございますが、それと折衝いたしまして、それから一方食糧の面と折衝しました。それから今目標の点でございますが、それは先ほどお話しました海外の業者あたりと折衝しております。それらの面で一応案を立てたわけでございます。
ただこういう中入れは安本には一応しておりまして、近く安本を中心に、経済自立の計画を安本でやつておりますが、経済自立計画の一環として一応これも考えてもらうように安本側に交渉しております。ところが安本側のものは、経済自立の計画は三カ年の計画なんでございます。ところが我々のほうは何と申しましても、とにかく桑畑がございますので、三カ年ではとても計画は立ちません。
もう暫らくお待ち頂きますと、安本側の意向も頂戴できるかと思います。
○西田隆男君 只今の安本側の説明を聞きますと、中川経理長の説明と大分違つておるようですが、公益事業委員会も安本側のような御意見になられて、安本と協力して一つプール計算ができるように御善処方をお願いいたします。
この点について、相当安本側の制肘を受けるというような話も聞いておりますが、機動的に実情に即して公平に予算の配分をやつていただきたいとお願いしたわけでありますが、この点についてどういうお考えを持つておられるか。
だから長官は本当は大蔵省側なり或いは安本側に対して相当強硬な態度で融資枠に対して意思表示があつたと私は推測しますが、本当にやられたでしよう。本当のことを言つて下さい。あなたが本当のことを言わなければいつまでも聞きますよ。
尚この前の第二分科会の説明では本年度の公共事業費が災害復旧用として約五十億程度であるそうでありまして、この問題についてどれだけ出せるかをその次に起りましたキジア台風との関係とも睨み合せて検討したい、こういうふうな説明が安本側からありましたから、その事情を一応御披露申上げて置きます。甚だ簡單でありますけれども、運輸省関係として受けました損害の概況、以上を以て御説明を終ります。